小手丸ちゃん
小手丸ちゃん5250エミュレーター
ハンディターミナル向け5250エミュレータを使えば、IBM i との連携運用が簡単に実現可能となります。
モバイル端末(ハンディ端末やタブレット端末など)用の5250エミュレータです。 モバイル端末用 5250エミュレータは、Telnet5250 を使用した IBM i 用のエミュレータです。モバイル端末から、無線LANアクセスポイントを経由して直接 IBM i へ接続して操作が行えます。
『小手丸ちゃん』 は、フィス株式会社が提供するハンディ端末を含めたモバイル製品シリーズの総称です。
小・・・ちっちゃくて
手・・・手のひらにおさまる
丸・・・とても良い(○)
開発元: フィス株式会社(https://secure.fis.co.jp/)
ハンディターミナル向け5250エミュレータを使えば、IBM i との連携運用が簡単に実現可能となります。
●ハンディターミナル用5250エミュレータとは、Telnet5250を使用した IBM i 用の端末エミュレータです。 ※ IBM i ( 旧称 AS/400、 i Series、System-i )
●ハンディターミナルは無線LANアクセスポイントを経由して 直接 IBM i へ接続します。
(別途、モバイル環境用に通信機能やメンテナンス管理機能を強化したゲートウェイ接続方式の製品もあります。)
●業務アプリケーションは IBM i 側のみで開発するため、ハンディターミナルとしての開発スキルは必要ありません。RPG含めIBM iでサポートされる開発言語での開発可能です。
●業務アプリケーションは IBM i 上にあるため、修正時にハンディ ターミナルのプログラムを入れ替える必要がありません。
●エミュレータとして画面表示などの仕様統一を図っているため、将来サポートされるハンディターミナルへの切替時においても、IBM i 側の業務アプリケーションの変更は最小限に抑えることが可能です。
●ハンディターミナル本体のゲートウェイを設定することにより、ルーター(TCP/IP接続対応ルーター)を超えて IBM i に接続可能です。
Android端末向け5250エミュレータの特長
●Android/Windows系共通基本仕様の5250エミュレータです。
●お客様がハンディ用として現在使用している画面仕様のまま使用することが可能です。(行桁単位で画面表示域を指定可能)
●大きな変更をすることなく、タッチスクリーン機能を使用することが可能です。
(メニューのボタン化およびファンクションキーガイドのボタン化に対応)
●エミュレータに特化した専用のソフトキーボードを用意しています。
●画面の縦横表示切替に対応しています。
●各機種にて、混在して使用することが可能です。
●SATO社ラパン・プチラパン、東芝TEC社ポータブルプリンタ等を無線LAN/Bluetooth接続にて対応。SATOラベル発行ツールSmaPriにも対応。
●複数ホスト対応と本番/待機系ホストへの接続に対応しています。
●IBM i(AS/400)への直接接続とゲートウェイを介した接続に対応しています。
●ゲートウェイ機能を追加することで、TCPセッションが切断されてしまうようなモバイル環境下でも5250セッションの維持を行なうことが可能となります。(たとえコールドブートを行なっても、直近の業務画面から継続使用することが可能となります。)
●設定ファイルをコピーすることで、複数のハンディへの設定が簡略化できます。
●複数バーコードのスキャン(一括スキャン、累積スキャン)
対応機種:
EA630 Android モバイルターミナル
HT730 Android ハンドヘルドターミナル
HT330 Android ハンドヘルドターミナル
(このほかの機種についてはお問い合わせ下さい。)
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